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 最終更新日: 12/22/2025

4. 病気 - 予防・早期発見と適切な対応を -



モルモットについて調べていると「急死した」、「急変しやすい」、「いつの間にか死んでいた」などという記述が少なくありませんが、そんなことはありません。必ず前兆があるはずです。毎日気を抜かずヘルスチェックをしましょう(自戒の念もこめて)。



毎日注意深く観察し、できれば「摂食量・排泄量」などを記録しましょう。記録することは情報の正確性を担保するだけでなく、その子の「いつも」がわかるようになります。また、少しでも違和感や不調を検知した際には、日付・状況・体重などをいつもより細かに記録しかかりつけ医に正確な情報を伝えられるようにしましょう。

ところで、上記の各ページには(もちろん他のページも同様ですが)記録から辿れる限り事実を記載しております。十分にメモが取れていないケースもあり、誤記憶で補完することは回避するため、症例によって文字数や内容の密度が異なります。また「症例」とはいえど飼い主目線の「思い入れ」(感想)が含まれます。予めご了承ください。

ちなみに、通院前後の記録はこまめにとると後々とても参考になります。ぜひ積極的にメモしましょう!と言いたいところですが、病院に連れて行くだけでも思いの外大変です。仕事との折り合いをつけたり、その日の気温に合わせて持ち運びケース内の環境整備をしたり、忘れ物がないか確認したり、帰宅後のケージ内の環境を事前に整えておいたり、と、一苦労です。何より「モルモットの体調不良」が前提にあるので、飼い主側の神経は衰弱しがちです。通院するだけで疲れ果ててしまったり、通院後の記録をうっかり怠っていたりします。もちろん、しばらくの間は受診内容や診断結果、先生からのアドバイスを鮮明に思い出せますが、数年後、あるいはモルモットが亡くなってしまった後は我ながら驚くほど思い出せなくなります。

そこで、メモする以外に個人的におすすめなのが LINE です。家族宛でもkeepメモ宛でも良いので、通院後すぐに先生から言われたことを送信しておくと後でとても参考になります。私は、通院前のメモはテキストでかなりしっかりとメモしていることが多いのですが、通院後のメモが著しく欠落しており写真しかない、というパタンも多々あります。診察を終えたことや薬を貰えたことで一安心してしまうからかもしれません。なんだかんだ、LINEで家族に事後報告していたり、かかりつけ医の先生とのメールとして随分多くの記録が手元に残っています。 ということで、通院後の記録徹底を推奨します。通院後のみならず、日常的にモルモットの細かい異変等をすぐLINEで送っておくと正確な日時と共に記録できるのでおすすめです。