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 最終更新日: 12/4/2025

下痢・便秘・軟便


症例

モルモットは個体によっては年に数回、便がゆるくなったり形が先細りになったりします。特に季節の変わり目は室温・湿度を統制していても気圧変化で便秘になることがあるため要注意です。


うんちがゆるい、形がイビツ、下痢気味の場合

以下を確認しましょう:


うんちの排泄量が少ない場合

以下を確認しましょう:


我が家のレム気圧変化が原因と推定される便秘になりがちです。 便秘の症状が現れたら、食欲増進剤(ペリアクチン)消化管機能亢進薬(プリンペラン)を飲ませています。 この2つの薬は半年間冷蔵保管できるため、半年ごとにかかりつけ医から処方してもらうことにしています。 季節の変わり目や台風などの気圧変化にモルモット(の胃腸)はとても敏感です。かかりつけ医に診断されていないので不明ですが、おそらくモルメルも気圧に影響を受けていたと思います。 というのも、レムと同じような環境で育てておりましたが、季節の変わり目に便秘になることがあったからです。

なお、上記の薬に出会う前は、1~3日ほど様子を見ることがありました。と言うのも、すぐに病院に連れて行くのも良いのですが、場合によっては予約をしても空気の悪い部屋で1時間以上待つことがあります。 また、車・電車移動となるとモルモットにとってストレスとなる可能性があります。さらに季節によって外出自体がモルモットにとって害となりかねません。

ヒトと同様、モルモットの体質には個体差があります。一時的に便秘・下痢になりやすい個体もいます。モルモットの体質によっては水分量やサプリメントの給餌量を調整したりお腹を温めたりマッサージすることで改善することもあります( 過去数回経験した限りですが、すぐに排泄物に変化が見られ徐々に回復し3日程度で症状が消えました)。 ただし、マッサージは場合によっては消化器官の破損につながるらしいのでかかりつけ医に具体的な手法を教わる必要があります。 さらに、便秘と食欲不振が続くと歯が磨耗されず、不正咬合になりかねません。

慣れないうちは、かかりつけ医がいるならばすぐに相談・通院がベストだと思います。モルモットの便秘は死に繋がり得ますので迅速・適切な対応を心がけましょう()。